初打席デッドボール　

2015年度　選抜チームの納会がございました

毎年監督から一人選ばれるMVP



今年も誰もが納得の選手が栄えある賞を受賞

４か月という短い期間だけのこのチーム

自チームでは花形の選手達　　

当然のように試合に出る我が子を見ていたお父ちゃんお母ちゃん

ベンチで声を嗄らしサブにまわる我が子の姿

ランナーコーチ　バット引き



いろんな経験をした選手達はこの先　親が思う以上に大きく人間として成長してくれます



親のサポートのおかげでお前達は好きな野球を目一杯できる事を感謝して・・・・・

というよく卒団式やなんじゃら会で偉い人のお言葉をいただきますが


逆に


こんな楽しい４か月をありがとう

お前のおかげで　お前が頑張ってくれたおかげで

お父ちゃんとお母ちゃんはホンマに楽しかったよって

息子に感謝してあげてください


ほいたら　次のステージでほっといても子は伸びるれ






なんせ　子は　親の喜ぶ顔見たいんやさかい



３年間関わらしていただき　ありがとうございました

今年をもちまして

まっくんはYOSHIMURA選抜　総監督を辞する事を報告いたします
















  

見ず知らずのね

二十歳そこそこの可愛らしい子やったんよ

どうぞっってニコニコしながら

断る理由はないさかい　まっくん４３歳

ありがとうって



１２３の店員さん

まっくんはね　ポジティブに愛の告白と受け止める事にする  

受験生の兄貴

まっくんはね　遅くまで　論文対策リハーサルをする隣で　毎晩付き合い



願掛けとして

アルコールを断ち



無言のエールを送り続けたのでございます


緊張の一日を無事終え


合格発表までの時間の長い事

運命の日

インターネット発表があるとのことで

まっくんとママはパソコン前に発表３０分前からスタンバイ

さんまるまるろくなな

さんまるまるろくなな

３００６７　を呪文のように繰り返し

時間になり

合格者内定ボタンを　プルプルしながら

ぽちっとな




あった　あった　あった　あた　あた　をケンシロウの百裂拳のように叫ぶママがおりました

その知らせを昼休憩に校長先生から聞いた兄貴

さぞかし嬉しかった事でしょう

けどね

予想以上に喜んだ人がおりまして



合格を聞いたとたん



抱きつき



弟　まさかの

号泣


立春より早くわが家に春が来たお話しでございました